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いと家のコンセプト

店主からのメッセージ

店主 伊藤祐紀

南青山いと家は、スタッフが自然と助け会えるようなお店です。

レストランの運営はチームワークがとても大事だと思ってます。
キッチンスタッフが出来立ての美味しい料理を作って、
冷たいものは冷たいうちに!温かいものは温かいうちに!
ホールスタッフがお客様のところへ和やかな笑顔でお届けする。
こうしたスタッフの連携の積み重ねで、お客様に心地よい和みの
食空間を演出できると思っております。

南青山いと家では、若い方たちにもお店の主軸となって、
活躍してもらいたい!という思いがあります。
和食の世界はまだまだ封鎖的で、

厳しそう・・・。何も教えてくれなさそう・・・。

そんなイメージがまだまだ根強く残っています。

また、近年の和食の厨房では、合理化が進みすぎて、
自前の厨房で料理を作らず、業者から既製品を仕入れて、
それを盛り変えるお店がとても多いことにも疑問を感じています。
果たして、それが料理人の仕事なのか?と・・・。

そうは言っても、伝統的な手法を守りすぎて、若いスタッフが
不眠不休で、目にくまをつくりながら、怖い先輩たちに怯えて
仕事をしてるようなお店も多い・・・。
そんな環境に耐えるのが料理人の修行なのか?・・・。

それに対して、出した答えが南青山いと家にはありますので、
このページを見ていただいた方と是非、一度お会いして、
お互いの夢の話を出来たらと思っております。

 

 

和食の創作

日本料理の技法を基本としながらも、各国の新しい調理法を取り入れた新しい和食を創造します。
いと家では、伝統にとらわれずお客様のニーズや嗜好に合わせて、ひとつのお皿を構築していきます。ただ美味しいだけではレストランの料理としては不完全で
作業性や原価率なども考えていかないといけません。そういったことは「見て習う」ではなく「みんなで共有する」ことは大切だと考えております。

また、「選ばれるお店創り」という意味ではサービスも非常に重要だと考えております。常に笑顔で迅速にお客様のご要望に応えるからこそ、またご来店していただけると思っております。

和食-お造り
和食ーステーキ
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